在宅でエポプロステノール静注用「ヤンセン」の持続静注療法を始めるまでには次のステップが必要です。
主治医と患者さまおよび患者さまご家族等の介護者との話し合い
エポプロステノール治療開始(入院し、カテーテル留置術を受ける)
疾患の理解、薬液の調製と投与方法、携帯型精密輸液ポンプの操作方法、
その他の作業(消毒等)の練習・習得
エポプロステノール持続静注療法の自己管理が十分可能、
かつ在宅療法が可能であると主治医が判断
退院
在宅にてエポプロステノール持続静注療法を開始
*退院後も定期的な通院が必要です。なお、通院の頻度は病状により異なります。