フィルター付延長チューブを接続したカセットをこれから使用するポンプに装着する

①これから使用するポンプに、先ほどのカセットを取り付ける。

1)ポンプに付いている保護カバーをはずします。コインでカセットロックの溝を時計回りに90度回すとはずれます。

2)薬液が入ったカセットをポンプの底面に合わせ、カセットのツメをかけて取り付けます。

3)カセットロックの溝にコインを差し込み、時計の反対回りに90度回して固定します。 注)ロックボタンの溝の向きかテーブルに対して垂直となっていることを確認します。 注)薬液の漏れや血液の逆流の原因になるので、カセットの取り付けを十分に確認してください。カセット交換時は、併せてポンプも交換します。ポンプは、あらかじめプログラムを設定しておき、すぐに使用できる状態にしておいてください。設定内容はスクロールキーで順次確認できます。



②ポンプをスタートさせる準備をする。

ポンプの電源を入れ、設定した内容を確認してください。

【月1回の作業】

インジェクションプラグの交換(※使用している方のみ)

インジェクションプラグの交換をしない時は、次の項目へ進んでください。

● 新しいインジェクションプラグの延長チューブとの接続口(キャップのない方)を、アルコール綿でしっかり消毒し、フィルター付延長チューブにしっかり押し込んで回転させます。

*インジェクションプラグにはいくつか種類があり、病院や施設で異なります。

● インジェクションプラグのキャップをはずしてから、チューブ内の空気抜き(プライミング)を行います。



③チューブ内の空気抜き(プライミング)を行なう

1)カセットとフィルター付延長チューブのクランプを開け、延長チューブのカテーテル接続側のキャップをはずして薬液が通るようにします。

2)ポンプの「プライム」ボタンを押し続けて、「プライム— — —」を表示させてください。3本の棒が出るまで「プライム」キーを押し続けます。

3)いったん手を離して再度「プライム」キーを押すと、ポンプから薬液が早送りされます。薬液がカセットのチューブの先端から出てくるまで「プライム」キーを繰り返し押してください。
薬液は紙コップなどで受けてください。

4)薬液が出てきたら、「停止/作動」キーを押します。これでプライミング終了です。カセットのクランプを閉じてチューブの先端を新しいアルコール綿の上に置いてください(さらに上からアルコール綿をかぶせても良いです)。 注)薬液が手に付いた時は、すぐに水で洗い流してください。



新しいポンプの準備ができました。


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