新しいポンプの準備をする

ポンプは常に複数台借り受けています。毎日交換することで、正常に作動することのチェックにもなります。仮に1台が故障しても、他の1台で治療を続けることが可能です。故障した場合は、在宅医療支援会社もしくは専門医へお電話をお願いします。



①電源を入れる

1)新しいポンプにはずしておいた電池を入れます。なお、電池は必ずアルカリ乾電池(単3)を使用してください。

2)ポンプの「ON/OFF」キーを長押しします。画面にポンプの設定が順番に表示されます。

3)「ストップ」の文字が出ることを確認してください。


②ロックレべルの設定

1)ポンプの「ロック」キーを押します。

2)画面に「ロック レべル LLO」の文字が出ることを確認してください。

3)「スクロール」キー を1度押し、「ストップ」の画面に戻します。


③薬液量の設定

1)ポンプの「スクロール」キーを押し、「リザーバ ヨウリョウ」の文字が出ることを確認します。

2)「△▽」キーで、カセット内の薬液量を入力します *前回の薬液量と同じ場合は「入力/リセット」キーを押すと、同じ設定量が表示されます。 注)投与量は投与速度×24時間です。わからない場合は必ず医師に確認しましょう。

3)投与量を入力したら「入力/リセット」キーを押します。押し忘れると「セッテイガ セーブサレテイマセン」と表示されます。


④投与速度の設定

1)ポンプの「スクロール」キーを押し 、「トウヨ ソクド」の文字が出ることを確認します。

2)「△▽」キーで、指示された投与速度(1時間あたりの薬液流量)を入力します。

3)投与速度を入力したら「入力/リセット」キーを押します。押し忘れると「セッテイガ セーブ サレテイマセン」と表示されます。


⑤投与済み用量のリセット

1)ポンプの「スクロール」キーを押し 、「トウヨ ズミ」の文字と薬液量が表示されることを確認します。

2)「入力/リセット」キーを押し 、「トウヨ ズミ 0.00mL」と表示されることを確認します。


⑥気泡検知確認、アップストリームセンサ、閉塞検知感度の設定

1)ポンプの「 スクロール」キーを押し、順次表示させます。

2)「キホウ ケンチ Off」と表示されることを確認します。

3)「アップストリーム センサ Off」と表示されることを確認します。

4)「ヘイソクケンチカンドHigh」と表示されることを確認します。


⑦設定終了

1)ポンプの「スクロール」キーを押し、「ストップ」画面にする。

2)「ON/OFF」キーを長押しし、電源を切ります。「デンゲンOFF ●●●● ●●●● ●●●●」と表示されることを確認します。 注)電源を切らずに作業を進めるとアラームが出る場合があります。



ムービーによる作業解説はこちら