在宅持続静注療法の基礎知識 携帯型精密輸液ポンプについて

携帯型精密輸液ポンプ(写真)は電池によって作動し、正確にエポプロステノール静注用「ACT」の薬液を送り出します。

ポンプはポンプ本体とカセットからなり、重さは500g程度です。ボタン操作で投与量を設定することができます。トラブル発生時にアラームが鳴るなどの安全機能を備えています。

ポンプは毎日交換して使用するため、2台以上必要です。毎日交換することで、作動状態のチェックになり、ポンプの異常などで治療が中断されるのを避けることができます。

ポンプ カセット
  • 電磁調理器(IHクッキングヒーター)などの電磁波を発する機器や高圧送電設備近く(高圧送電用鉄塔直下)で、ポンプの動作に影響があったとの事例がありますので、注意が必要です。